南北大東島
おじゃりやれプロジェクト
南大東、北大東の両島は、沖縄県の東方360㎞の太平洋上に位置し、1900年、八丈島の玉置商会(玉置半右衛門翁)により開拓された同一の起源を持ち、県内他地域とは異なる歴史や文化、自然など有する稀有な存在です。また、沖縄最東端で排他的経済水域と国境を維持している重要な有人離島です。
【南北大東島連携おじゃりやれプロジェクト】
【南北大東島連携おじゃりやれプロジェクト】
本プロジェクトは、南北大東諸島での中小企業支援による地域活性化と地域ブランド構築に取り組みます。両島の特異な地域資源を、地域連携することにより相乗効果を生みだす付加価値の高い商品、サービスを開発できるように、共通課題について共に解決し、双方の地域中小企業者の参画を図り、地域経済の活性化に結実することを目的にしています。
※おじゃりやれ・・・八丈島由来の言葉で「いらっしゃい」の意味